津川デンタルオフィス

 

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外観

 

 

 

 

設備紹介

マイクロスコープ

マイクロスコープ（歯科用顕微鏡）を使用した精密治療を行なっています。

マイクロスコープとは虫歯、歯のヒビ、歯の神経など肉眼では見えないものを 視野を明るく拡大して見ることができる歯科用顕微鏡です。 主に虫歯の治療、補綴治療、根管治療に使用しています。

虫歯の治療は虫歯を除去してコンポジットレジンという樹脂系材料で修復する治療などです。

補綴治療は歯の周囲を精密に形成して全体的に被せる治療などです。 根管治療は歯の内部の根管という部分の神経・血管組織の除去及び同部に薬を充填する治療です。

 

 

 

歯科用CTスキャン

歯科用CTスキャンとは

CTとは、Computed Tomography（コンピュータによる断層撮影）の略称です。X線を利用し、体内の断面図を解析、コンピュータ上で再構成し表示します。

 

従来のＸ線写真は２次元的な平面での診断しかできませんが、歯科用CTスキャンでは３次元の立体画像でのレベルに変わるのでより多くの情報が得られます。 歯科用ＣＴスキャンはコンピュータを駆使したデータ処理と画像の再構成で、断層写真を得ることができる装置です。

 

主に、インプラント治療、親知らずの抜歯、歯周病治療、根管歯内療法、矯正歯科などの治療に用いられます。 3次元の高画質画像を用いることで、断層方式パノラマＸ線写真やデンタルＸ線撮影法では判別できない、痛みや症状の原因の究明に役立ちます。

 

歯科用CTの特長

• 医療用CT撮影の10分の1程度まで被爆量を軽減することができます。
• 今まで他の医療機関に出向かないとCT撮影が行えなかった症例でも院内で撮影が行えるため、正確かつ迅速な診療が可能となっています。
• 歯科用CTはインプラントだけでなく歯周病治療や根管治療、口腔外科治療などにも幅広く活用することができます。
• 今まで見つけることのできなかった口腔内の疾患等を発見することが可能です。

 

Nd-Yagレーザー

20世紀に発明されたレーザーは今では医療の分野でも広く活用されています。 歯科領域においても安全かつ有効な治療器具として臨床に応用されています。

用途に合わせた最適なレーザーを治療に取り入れることで治療の質の向上につなげることができます。

 

幅広い臨床例に対応

当院が導入しているインパルスデンタルレーザーは水分に作用を阻害されることが少なく、接触法および非接触法の使い分けで硬組織と軟組織が複雑に絡み合った口腔内での治療に最適です。

• 歯周病（歯槽膿漏）
• 歯がしみる方
• 歯の根の治療
• 口内炎、口角炎、歯肉炎
• むし歯の治療、予防
• 口臭の気になる方

インパルスデンタルレーザーのパルス発振方式は、1パルスあたりのレーザー照射時間が非常に短く（1/10,000秒－100マイクロ秒）瞬間的な高いピークパルスで効果的に作用しながらも治療による痛みが非常に少なく、ほとんどの症例において麻酔を使わない治療が可能です。

 

感染症対策

当医院では院内感染防止対策に努めております

 

滅菌システム

インプラントなどの外科的処置をはじめ歯周外科など高度化する歯科医療。治療器材を通じての交差感染防止の標準予防策も高度化に応じた滅菌が求められています。

ヨーロッパ企画EN13060に適合した「クラスB」に分類される「バキュクレープ31B+」は、数回の真空と蒸気・加圧を繰り返す高性能なプレポストバキューム方式を採用。

中空構造内部への高い蒸気浸透性により、あらゆる器材の滅菌を可能としています。

中空構造が多く複雑な機材を多用する歯科医療におけるグローバルスタンダートとなる滅菌機は、確かな感染対策と、すべての術者、患者さんに安心と安全をお届けします。

 

高い蒸気浸透性を実現する
繰り返しのプレポストバキューム方式

滅菌前および乾燥時に真空状態を作り出す、バキューム方式の中でも高性能な方式です。滅菌前に真空と蒸気の注入を交互にくり返すことで、チューブ状の内部や多孔性材料内部の残留空気を抜き、蒸気を細部まで行き渡らせた状態で滅菌。

あらゆる種類・形状の被滅菌物滅菌できる性能を備えています。